PRODUCT
XINCA Server 8.0
100% Pure Javaによる高性能PDF・帳票生成エンジン。
クラウド/オンプレを問わず、業務データから高品質なPDF帳票を自動生成します。
Pure Java
PDF / 帳票
クラウド対応
高信頼・高速生成
XINCA Server ワークフロー
XINCA Serverの主な特長
- 既存システム構成を維持したまま、帳票基盤をモダナイズ可能。
- クラウド/オンプレを問わず、柔軟なアーキテクチャで拡張性が高い。
- 高解像度PDF出力により、印刷・電子保管のどちらにも適した品質を実現。
- パスワード・電子署名・バーコード・QRコードなどのセキュリティ/利便性機能を標準装備。
- OSやブラウザの制約が少なく、エンドユーザーへの展開が容易。
メインライブラリ機能
| 文字機能 | フォント・色・スタイル設定、罫線・囲み、リンク付きテキストなど。 |
|---|---|
| グラフ機能 | 線種・矢印・図形描画(直線、円、楕円、Bezier曲線 等)。 |
| 画像機能 | 画像の配置・圧縮・リンク設定、RGB調整。 |
| 動画機能 | 動画の配置位置・再生領域の指定。 |
| 注釈機能 | 注釈内容やウィンドウ位置・サイズの設定。 |
| その他 | PDF圧縮、パスワード保護、バーコード/QRコード生成など。 |
導入事例
自動車・製造
トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ技研、マレリ など。
IT・通信
NEC、富士通、日立、東芝、日本IBM、NTT Com など。
官公庁・公共
国土交通省、総務省、日本郵政 など。
エネルギー・流通
東京電力、ヤマト運輸、ファミリーマート など。
メディア・金融
朝日新聞、共同通信、三菱UFJ証券、みずほ銀行 など。
価格とライセンス
XINCA Serverは、システム規模や運用形態に応じて柔軟なライセンスモデルをご提供しています。
サーバー単位・CPU単位・包括ライセンス(ランニング費用型)など、
コストと拡張性のバランスを重視した契約形態を選択できます。
※詳細な料金・導入条件は、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。
動作環境(2025年対応)
- Java環境:OpenJDK 17 / 21 または Oracle JDK 17 / 21
- OS:Windows Server 2022、Linux(RHEL 9 / Ubuntu 24.04 など)
- クラウド:AWS、Microsoft Azure、Google Cloud に対応
- データベース:Oracle、SQL Server、MySQL、PostgreSQL など主要RDBMS
- ブラウザ:Chrome / Edge / Firefox(最新版)