エム・アイ・エス・テクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮口 忠雄)は、米国国立標準技術研究所(NIST)のセキュリティガイドライン「NIST SP 800-171」に準拠した、新しい帳票プラットフォーム「XINCA NEXUS(シンカ・ネクサス)」を2025年10月29日より提供開始いたします。
開発の背景
近年、製造業や重要インフラを標的としたランサムウェア攻撃やサプライチェーン攻撃が急増しています。これに対し、防衛装備庁や自動車産業会では、調達基準としてNIST SP 800-171への準拠を求める動きが強まっています。
しかし、既存の業務システムにおいて、NISTが求める「監査ログの取得」や「きめ細やかなアクセス制御」を後付けで実装するには、多大なコストと工数が必要でした。
XINCA NEXUS の特長
XINCA NEXUSは、帳票生成エンジン自体に高度なセキュリティ機能を内包させることで、この課題を解決します。
- 生成即暗号化:メモリ上でPDFを生成する瞬間にAES-256で暗号化。平文データをディスクに残しません。
- NIST準拠の監査ログ:「誰が・いつ・何を」したかを自動で記録し、改ざん不能な形式で保存します。
- ハイブリッド対応:クラウド(Azure/AWS)からオフラインの閉域網(エッジ)まで、あらゆる環境で動作します。
今後の展開
本日より販売を開始し、既存のXINCAユーザー様向けの移行プランもご用意しております。また、Microsoft Azure Marketplaceでの提供も順次開始する予定です。
本件に関するお問い合わせ
エム・アイ・エス・テクノロジー株式会社
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