JAVA研とは

「Java研」とは、「中国清華大学−MIST株式会社Java技術研究・開発連合実験室」の略です。

JAVA研について

清華大学・計算機科学技術学部学部長 孫茂松教授・博士と同所長 李涓子教授・博士が率いるJava開発・研究グループは中国国内に於いて、最高位のJava開発・研究グループであり、門下生の多くが米国シリコンバレーなど世界で活躍している。
孫茂松 学部長と李涓子 所長の人望及び指導力と清華大学の高度な政治力により、中国国家においても多大な実績もあり、各自治体にも広がっている。これにより清華大学の優秀な学生及び卒業生の若手研究者 の多くがJava開発・研究のもとに集まってきている。
Java開発・研究室は中国・清華大学とエム・アイ・エス・テクノロジー株式会社(略MIST、東京都・港区)により、 1998年に設立されたJavaをテーマとした研究開発の実験室である。また、清華大学がメーカー以外のソフトウエア会社とこの様な研究機関を設立させた 事はなく、中国でも初めてのケースであり、日本では最初ケースとして学内でも注目を集めている。

JAVA研組織

代表 清華大学
MIST
李涓子
宮口忠雄
研究員 専任博士
研究員
他開発者
3名
6名
60名

「JAVA研」の目的

  • Java関連の開発部品・ノウハウを共同開発する。
  • Java及びインターネット分野における新規のビジネスを獲得する製品の企画を行う。
  • 中国におけるJava関連の新規事業展開の市場調査を共同で行う。

主たる製品開発実績

製品名:

XINCA(シンカ)特許出願済
1999年8月にサンマイクロシステムズより 100% pure Javaの認定
XINCAを利用することにより、データベース等から取り出したデータをもとに 帳票やドキュメントをダイナミックにPDFファイルとして生成、それをブラウザなどで表示/印刷することが可能です。

製品名:

XSL Maker
XML、XSLデータからXSL-FOファイルを作成します。独自にXSL-FOファイルを作成することもできます。更に、FO(フォーマッティング・オブジェクト)ファイルを表示したり、PDFファイルを作成することができます

中国・清華大学の紹介

中国・清華大学は、中国の超一流大学であり、特に中国の理工系大学の頂点であります。また、総合大学としても、13年間トップ大学として維持しています。当大学出身者には国家・最高指導部の習近平国家主席他、重要ポストに多くの方が就任しています。

「Java研」は、研究開発テーマを募集しています。

エム・アイ・エス・テクノロジー株式会社は、中国・清華大学ーMISTのjava開発・研究の高度な技術を実現する為に、パートナー様とプロダクトの開発テーマを募集しています。